ここのとこ、NetflexでThe 100(ザ・ハンドレット)を見ながら更新しているこなゆきです。
こんばんは。
せっかくなので、Pythonのインストールについて書いてみようと思います。
こなゆきのPCのスペックは以下の通りです。
- OS:Windows10(64bit)
- 実装メモリ:4.00GB
Pythonのインストール
まずはPython公式サイトへ。
[st-card-ex url=”https://www.python.org/” target=”_blank” rel=”nofollow” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”>>> NEXT”][/st-card-ex]Pythonのダウンロード
サイトを見るとダウンロードってタグがありますので迷うことはないかと思います。
そして対応するOSのダウンロードページに移動します。
私のOSはWindows10なのでWINDOWSへ移動します。
さて、ここで私迷いました。
一番上にある「最新のPython3リリース – Python3.7.2」をダウンロードすると、32bit版がダウンロードされ、32bit版をインストールすることになります。
どうやら、32bit版を入れても全く問題ないらしいのですが、せっかくなので64bit版を入れることにしました。
32bit版をアンインストールして、「windows x86-64実行可能インストーラーをダウンロードする」をクリック。
あ、こなゆきのブラウザで翻訳しちゃっていますので、日本語になっていますが、翻訳していない場合、英語表記になっています。
ただ、あわてないで。
「windows x86-64」って書いてあるものは、64bit版です。
webベースというのは、必要ファイルをインストール時にダウンロードするバージョン。
実行可能のインストーラーというのは、実行ファイル(必要なものは入ってる)バージョン。
zipファイルは、exeファイルが圧縮されたものになっています。
つまり、どうせ消しちゃうし、どれ選んでも一緒です(笑)
ただ、オフラインでインストールするなら、実行可能インストーラでいいと思います。
25MB程度だしね(笑)
さあ、インストール
①Add python 3.7 to Pathにチェックを入れる。
この理由はディレクトリを移動させずに、Pythonのプログラムを楽に実行させるためです。
非常に重要です。確実にチェックを!
②Customize installationをクリック。
カスタムインストールは、自分の端末のユーザー全員にPythonを使わせるか、そうでないか。
インストール場所を指定したい。
この2つの理由で決めたらいいと思います。
私は「万が一、子供の自由研究の題材が決まらなそうな場合」のことを考えて、全てのユーザーで使用できるように設定しました(笑)
そうでない場合、Install Nowで即インストールしていいかと思います。
カスタムインストール
はじめから、全てにチェックが入っています。
そのままお進みくださいませ。
④Install for all usersにチェックを入れると、端末のユーザー全てがPythonを使用することができるようになります。
さて、※ですが、④にチェックを入れると、勝手にチェックが入ります。
⑤Installへ。
All usersに使わせるので、当然、Administrator権限(管理者権限)が必要になります。
IDとPASSを入力して、サクッとインストール完了。
これで、Pythonのインストールは完了です。
いかがでしたか?
インストール自体は簡単ですし、PCが重くなるわけではないので、暇つぶしにインストールいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。